本の感想
この本では、1日3食という考えを完全に否定しています。
そもそも1日3食というのは、いつから根付いたのか?
1日3食は本当に健康に良いのか?
そんなこと考えた事もありませんでした…
当たり前のように、3食しっかり食べるのが正しい!健康的!
完全な固定観念でした…
今までの私は完全に食い過ぎ、栄養過多、デブでした。
空腹の時間を長くすると、体にいいことは知っていたから、
最近では食事の間隔を、なるべく空けるようにはしてました。
しかし、どんな効果があるかは分からずでした。
なんなら本当に効果あるの?
ぐらいな感じでした!
また、食後に眠くなったり、だるくなったりすることが
よくあるのですが、その仕組みの解説も分かりやすかったです!
本書では、16時間空腹を作ると良いと書いてありますが、
可能な範囲で大丈夫みたいなので、安心しました。
(なぜ16時間なのかは、ぜひ本書をご覧ください)
毎日は無理だなって正直思いましたww
でも、寝てる時間ももちろん空腹に含まれます。
6~8時間睡眠だとして…
残り8~10時間…
案外いけるぞ!!!
俄然やる気が出てきました!
空腹とか断食って修行僧みたいで、辛いかなって思ってたけど、
やってみるとすごい楽しい!!
楽しいってか、健康になってるぞ。って思うだけで
モチベーションがすごく上がる。単純ばか。
内容は書ききれませんが、空腹は体にいいことありまくりです!
空腹は最強のクスリ!確かにその通り!
ぜひ多くの人に読んで頂きたい、一冊です!
こんな人におすすめ
- 食べ過ぎに悩んでいる方
- 食後すぐ眠くなってしまう方
- 健康的な体を手に入れたい方
- 病気を予防したい方
まとめ
あくまで健康や病気の予防のために、空腹状態を作ろうという本です。
病気を治すとはまた違うので、ご注意を!
人生100年時代とも言われています。
若いうちから健康に気をつけるに越したことはありません。
気づいた時からがスタートです!
今から、「健康」を意識して、健康寿命にフォーカスしていきましょう!
ほんじゃ!!!
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